しみず手帳・ブックデザイナーの日々

フリーランス ブックデザイナー 清水佳子の日記。 デザインした作品、2匹のネコ、ベランダで育てている植物も紹介していきます。神奈川県川崎市在住。

2011年、どうもありがとうございました!

とうとう、今日で2011年が終わりますね。

この1年、時間が経つのが本当に早かった。

3月の震災以降、

辛いことも、嬉しいことも、ダイレクトに降りかかり

今まであまり意識しないで過ごしていた平凡な日常が

とても愛しく感じました。

紙の不足や印刷工場の関係で止まってしまった仕事。不安な日々。

そんな中、電子書籍絵本『おれはとら』を制作しました。

東北復興の足しになったらとチャリティーとして活動しましたが、

当時の行き場のない不安な心を制作活動が支えてくれたんだと気がつきました。

この電子書籍をつくって救われたのは

自分自身だったのかもしれません。

チャリティーにご協力くださったみなさま、

本当にありがとうございました。心からお礼を申し上げます。




2012年は、どんな年になるのだろう。

自分の人生を限りあるものと実感した2011年を経て、

悔いの残らない時間の過ごし方をしたいと心から思います。

それには、行動ありきですね!




ではでは、みなさま、良いお年を!!

ワタシも、冬休みの宿題(年またぎ仕事)がんばります。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。m(__)m



※1月1日〜4日まで、ブログは不定期になります。

我が家の猫草

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掃除した後から、すぐ食べ散らかされる我が家の猫草。

長毛猫・タラは「芝刈り方式」で新芽ばかり食べ、おデブ猫ぽっちは1本ずつ抜いては、食べたり食べなかったり。。。

・・・でこの写真のようになってしまうのです。



話は変わって、
今年は冬休みの宿題(お正月休み中にしなければならない仕事)の量が、例年になく多いです。お正月休みはナシになるだろうなぁ。。。

Androidスマートフォンで困ったときに開く本

お仕事のご紹介です。
アンドロイド・スマートフォンのユーザーのためのお助け本をデザインしました。

Androidスマートフォンで困ったときに開く本

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堅苦しくなく、気軽に手に取ってもらえるよう、ゆるめでPOPなデザインしました。ちょこっとロイ・リキテンスタイン風です(笑)

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カバーをとったところ。

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今年は、スマホのユーザー数が飛躍的に伸びた年。
様々な期待をもって乗り換えた方が多かったと思います。
…が実際持つと、スマートフォンは一般的な携帯電話と異なるため、使っていくうちに「困った」ことが起こります。たとえば、「マナーモードに切り替えたい」「ホームボタンと戻るボタンの違いがよく分からない」といった基本的なこと、「ダウンロードしたファイルが見つからない」「動画が再生できない」といった問題、「バッテリーが持たなくなった」「動作が不安定になった」といったトラブルなどなど…。
この本は、そうしたAndroidスマートフォンを使って起こりえる「困った」をできる限り集め、その解決方法をまとめてあります。問題解決に便利なアプリの情報も掲載! 疑問ややりたいこと、トラブルの内容から記事を探せるようになっているので、イザというときにきっと役立つはずです。

このお正月休みに、じっくりアンドロイド・スマホの問題解決&快適化に取り組んでみてはいかがでしょうか。

Androidスマートフォンで困ったときに開く本

ソフトバンククリエイティブから発売中!

タラちゃんのシニア検診

11月のある日。長毛ネコ・タラに動物病院から「シニア検診のご案内」というハガキがとどいた。

推定9才のタラは、人間で言うと52才ぐらい。

去年、尿詰まりになってから、ストルバイト結石用のゴハンもたべてるし、そろそろ健康に配慮しなくてはいけないお年頃ですね。

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体重5.4キロ。去年の春より400gふえている。。。
先生いわく、「50キロの人が1年で54キロになるようなものですのですので、これ以上太らないように気をつけてくださいね」ですって(汗)

この後、体温を測り、採血。

タラちゃんは暴れることもなく大人しく採血させ、その後もすすんでネットに入り、先生に褒められましたよ。(けっこう暴れるネコちゃんが多いんですって。そういえばタラはワタシを引っ掻いたことも「シャー」と言ったこともない。物わかりのいいコなんです。←親ばかでスミマセン)

今日の結果は1週間後、来年わかるそうです!
ネコたちも大事な家族。異常なしだといいなぁ。

「感じる装丁」終了しました

11月25日(金)から行われていた『感じる装丁』展が、昨日26日をもちまして終了いたしました。足をお運びくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。

『感じる装丁』展は、「星の王子さま」「クリスマスキャロル」「竹取物語」の児童文学3作品を主題に、装丁装画家68人がオリジナルブックカバーを制作した展示会。

子供が興味を持って読んでくれるよう、宮澤ナツさんの紙版画を箔押した、ピッカピカの「クリスマスキャロル」で参加しました。


表1は、物語のはじめ、スクルージが置かれている「我欲にがんじがらめになった冷たいクリスマス」を表現。

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そして表4は、心を入れ替えたスクルージに訪れた「幸せをシェアするあたたかなクリスマス」です。

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背には、スクルージの姿を!
本棚に置いたとき、背を見ただけで物語りに興味をもってもらえるよう少しホラーな感じにデザインしました。子供って、怖いものが大好きですもんね!(下の画像は、asahi.comより流用させていただきました)


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実は、今回の装丁のイメージは、東京ディズニーランドのホーンテッドマンションのような世界感でした。怖いけど美しい・子供が手で目を覆い、指の隙間からつい見てしまうような世界。

装画は、宮澤ナツさんの紙版画。かねてから、紙版画の魅力的で不均等な線を「箔押し」したら面白いんでは?と思っていたので、迷わずお願いしました。実はこの紙版画も、ツリーやくさり、雪など、別々に刷ってもらい、ワタシの方で箔や黒色の部分を指定。紙版画の線は、箔押しできる限界の細さも含まれましたが、生じた「かすれ」は、計算どうりホラーな世界の「味」となりました。


ちなみに、表1のツリーにくさりが巻き付けてあるシーンは、物語には出てきません。あくまでも「想像の中のイメージ」なのですが、同じモチーフで装丁されてる作品があってビックリ! しかも、偶然、選んだ技法も紙の色まで同じだったのです! そのビジュアルにいきついた経緯は別かもしれませんが、装丁の考え方や趣向が同じだったということですもんね。
参加者としてもとても面白い展示会でした。



アサヒ.コムに掲載されました。装丁家や装画・68人の作品が名入りで見ることができます。

2011年最後の1週間!

みなさま、おはようございます!

3連休はいかがお過ごしでしたか?

ワタシは、クリスマスのご馳走を食べつつ、

なんとか年賀状を書き終え

もちろん?仕事もしてました。

今週は今年最後の1週間なんですね。

今年中にしなければならないこと、

まだまだ沢山あります!

ラストスパート、がんばりましょう!!

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タラちゃんも「気を抜かず頑張れ!」と申しております。。。

3連休はブログお休みします!

みなさま!

楽しく3連休の初日をお過ごしですか?

ワタシは、お仕事しながら、

ご馳走を食べながら

年賀状を書きながら

過ごす予定です。

3連休中はブログをお休みいたしますね。

どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいね〜!

今日の金王八幡宮

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お世話になっている渋谷の出版社の近くにある『金王八幡宮

ついいつも立ち寄ってしまいます。

今日は、ネコちゃん達には会えませんでしたが、

こんな見事な茅輪がありました。


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ちょっと多めにお賽銭を入れ、

「沢山売れる本になりますように」と

お祈りしてきましたよ。

基礎からわかる 会社で使う英語

お仕事のご紹介です。
社会人のための、英語の本をデザインしました。


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基礎からわかる会社で使う英語 改訂版―英会話+英文メールの決まり文句120

こちらの本の初版は2002年。10刷りまで刷を重ね、今回改訂するにあたり、デザインを担当させて頂きました。
大変評判のよい本で、英会話、英文メールの決まり文句が120例載ってる上、アメリカ人の音声が収録されたCDつき。この改訂で、グローバルになったビジネスの現場に対応するために、中国人とインド人の英語音声もダウンロードして聞けるようになりました。
改訂前は語学書的な顔だったのですが、今回はクライアントの要望でビジネス書的なルックスにデザインしました。


カバーイラストは、石川ともこさん。白人・黄色人種・インド人ビジネスマンの会話のシーンを描いていただきました。難しい印象にならず、気軽に手に取ってもらえるような雰囲気作りに、彼女の絵がとても効果を発揮していると思います!



カバーをとったところ。
表紙は欧文タイトルのみでシンプル。これなら人目を気にせず読むことができますね。

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ダウンロードした英語音声のスクリプト・文例が掲載されている別冊つき。

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現在、英語が公用語である企業も多く、今後はさらに増えていくといわれています。ノン・ネイティブの英語発音にも対応したこの『基礎からわかる会社で使う英語 改訂版―英会話+英文メールの決まり文句120』を、どうぞあなたのビジネスの現場でご活用くださいね。


基礎からわかる会社で使う英語 改訂版―英会話+英文メールの決まり文句120

ピアソン桐原から好評発売中

南極大陸と中島みゆき

以前、今期のドラマは『ランナウェイ』をみてるという話をしましたが、実はもう一つ『南極大陸』もみています。

南極大陸と言えば、ワタシがまだ子供だった頃『南極物語』という映画があって、家族で見に行きました。昔から犬がすきだったワタシはすっかり感情移入して、鼻をずるずるいわせながら鑑賞した覚えがあります。

月日は流れ、すっかり大人になった今、またもやテレビドラマの『南極大陸』で涙腺を決壊させてるわけです。ストーリーを知っていても、過酷な環境の中で健気にたくましく生きる犬がでてくるだけでもうダメなのです。

・・・で、そういうシーンで必ず流れる中島みゆき『荒野より』。
洋楽ばかりで邦楽をほとんど聞かないワタシですが、あのドラマチックな曲が気になって、YouTubeで聞いてみました。




あぁ、この人は、なんていう曲をつくったんだ!
人間を信じて生き抜く樺太犬の姿が思い浮かんで、
もう涙がとまりません。。。


その後、中島みゆきの厳しくも優しい応援歌を何曲が聴き、ひとしきり感動して泣いたらなんだかスッキリしました。
かなりのデトックス効果でした。

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