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『美味しい!可愛い!大人の台湾めぐり』

こんにちは!

フリーランス ブックデザイナーの清水佳子(しみずよしこ)です。

著者さんの想いをたくさんの人に届けるためには、本が「売れる」事は正義。

「売れる」にこだわったデザインで日々奮闘しています。

お仕事のご依頼はお気軽に『メール』(←クリック)くださいませ。

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デザインしたガイドブックのご紹介です。

去年台湾へ一人旅をして以来、「台湾本をつくりたい!」とブログに書いていたら、叶ってしまいました!!


美味しい!可愛い!大人の台湾めぐり

イラストレーター・竹永 絵里さんのご著書です。


竹永さんは、イラストレーターとしても著者としても実績のある実力派。実は、本作りをご一緒するのは4冊目です。

今回の本は、旅が趣味である竹永さんによる、イラスト台湾案内です。






カバーのデザインは、内容の盛りだくさん感と、台湾旅行した時に感じた「ゴチャゴチャした面白さ」を表現しました。





経験上感じているのですが、面白い絵が沢山描いてあるカバーを、人は無視できず手に取ってしまいがち。

本を開いたらこっちのもので、かわいい絵の魅力で読み進めたくなってしまいます。

今、ブログを読んで下さっているあなたも、このカバーに目がくぎ付けではないですか?笑



イラストをちらすデザインは定番の手法ですが、こんなにもぎっしり敷き詰めてあるものは、まずありませんよ。

台湾らしさを感じる理由は、イラストの並べ方にもあります。実は縦横を乱さずレイアウトしているのです。

東洋のものをデザインするときは、縦横を強調するとそれらしくなるんですよ。



↓カバーをとったところ。



この紙は ブンペル(色:ダンボ)。竹永さんの描き下ろしの「花布柄」を印刷しました。

クラフト色ではなく、ダンボールっぽいこの色に焦げ茶で印刷してあると、台湾っぽさを感じませんか。




表紙をめくると… 花布柄のトビラに、茶色い表紙、黄色のカバー、赤い帯! THE台湾な色合わせです。




本文用紙には、モンテシオン 4/6 69kgを使っています。

この紙、洋書のペーパーバックのように軽くて、カジュアルな雑貨感があり、とても可愛いです。

微塗工加工がしてあるので、色の発色もなかなかですよ。

ちょっと日に焼けやすい紙なのですが、そんなところも台湾っぽいのではと思います。

手に取ると軽くてビックリしますよ。旅のお供に連れて行くのに苦になりません。






中もちら見せ!

本文の文字は、竹永さんの手書き文字でつくったフォントを使用。

それをあえて「左揃え(ボックス組みではない)」にして、区切りの良いところで改行。
手で描いたイラスト旅日記風な演出をしています。

この組み方は、竹永さんのプライベートな視点をより感じてもらえるのではないでしょうか。


観光地の案内も、そこは竹永さん、目の付け所が面白い!



台湾の神社のはお参りの仕方がちょっと難しいですが、イラストだと分かりやすいですね。




台湾のかわいい雑貨のご紹介や、

台湾ならではのお店の、イラストでの分かりやすい解説も!




台湾の「個人手配旅行」のことも網羅!




実は私、台湾はまだ2回目だったのに個人手配で1人旅をしました。

現地で当然迷った事などあったわけで、どこが難しかったか、竹永さんにお伝えして載せてもらいました。

つまり、初心者には心強いガイドになっているという事!!

みなさま、是非この本をバッグにいれて、台湾を楽しんでくださいね。

美味しい食べ物と、ちょっと懐かしい景色、親日でやさしい人たちにふれて、きっとすばらしい旅になりますよ。



美味しい!可愛い!大人の台湾めぐり
産業編集センターより本日発売!


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